北欧研修 その①
今日は 15年前だったかな。
北欧研修に ご一緒させていただいた 先生が わざわざ 来られるとのことで、
研修会に 参加させてもらいました。
首都大学東京・大学院の 教授でおられる
星 旦二先生です。
旧 蘇陽町は 熊本県でも 福祉関係に 力を 入れられていて、 何百 何千人とも、視察に 来られていたとのことでした。
この 蘇陽の 福祉関係のことに 力を注いでいただいたのが
星先生だったのです。
その頃、 将来、蘇陽に残り、福祉関係の仕事に携わるという条件で、
高校生に 2名ほど 北欧に行かないかと、募集が ありました。
ということで、 私、 行ってきました。
(高校に 行ったのも、 当時、ホ-ムステイをするのに、町から、半額出してもらえたので、
「それに行っていいから、蘇陽高校に 行って。」との、親の条件でした。)
ところが、 いい感じで、 こんな 募集も 来て・・・
ラッキ-と
デンマ-ク・スウエ-デン・イギリスに 視察に行きました。
視察とは いったものの、半ば 旅行気分で ルンルンでした。
でも やっぱ、北欧の 福祉は、 国全体で いろんな事に力を 入れられていました。
道路の段差は ないし、行った先の入所者は お化粧されて、まだまだ 生き甲斐を もっておられるし。
施設の 管理人さんは、女性の方だったり。
当時の 蘇陽では、 考えられないことが すでに、先進国 北欧では、 取り組みされていました。