豆腐の謎に迫るパート3
豆腐の 固さや 大きさが 日によって違う。これって 統一するには 簡単! 機械化に する。
しかし。
うちは 昔(大正時代)からの手づくりで、名をうってる。
ニガリも 昔から伝わる 岩塩ニガリ。
ニガリの打ち方で 固さも 変わる。
簡単な事だけど これって、以外に 難しい。
亡くなった 祖父が 勉強に 勉強して 今に伝わる豆腐を 作ったらしい。
昔は 豆を擦ったり、絞ったり、炊いたりする機械なんて ない。臼杵で 少しずつ 手を入れて。
重石も 今は エアーで 圧せる便利なものだし。
うちの豆腐は すぐに出来ない。
時間が、かかる。
だから、今日のような早めの時間設定に、注文がある場合は、早く起きないと。
ニガリ打つのに 個人差が あり みんなが 自信過剰なところが それぞれあるし(-.-;)。
たしかに、大豆によっても、豆腐の出来は違うが。
あー。これって しょうがないこと なのか・・・
でも やっぱり 機械化は 辞めよう(^O^)/